ディスクブレーキ
ディスクブレーキは、ケーブルタイプでも油圧タイプでも、最高のブレーキングパフォーマンスを提供しますが、少々複雑な機構になっていますので、専門店でサービスを受けられることをおすすめします。
ディスクブレーキの性能を最高に発揮させるための注意事項
● ローターの汚れを「スピード クリーン」で取り除きましょう。
● パッドが汚れたり、一部が欠けたり破損したりしたら、(ローターを傷めたり、ブレーキングパワーを落とすことのないよう)直ちに交換してください。
● 車輪を車体から外している状態でブレーキ レバーを作動させないでください。パッドやピストンがキャリパーから抜け落ちる原因となります。
● 初めて自転車に乗る前に、あなたのディスクブレーキ特有の必要事項を専門店に聞きましょう。
● 油圧タイプではブレーキ レバーが大きな抵抗なしに最後まで引けた場合、空気混入やブレーキ フルード漏れの可能性があります。事故を防ぐため、速やかにメカニックの点検を受けてください。
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