ツールド・フランスでも使用される世界的に有名なホイールメーカー
HED. (ヘッド)
自宅のガレージでエアロホイールを作り始めたのがきっかけ。 そこから、飛行機の航空力学を専門的に勉強し、自転車用のエアロホイールを作りはじめます。探究心は飽く事を知らず、炭素繊維、合成樹脂も専門的に勉強しカーボンホイールを製造、販売するまでに至りました。
ハブはHED純正の片切り、スポークは、軽量、高合成で最強のスポークと呼ばれているSapim CX-Ray bladed spokes
ロードハブモデルは見かけても、トラックハブモデルはそうそうお目にかかれません。
カーボンの素材に焦点を当て、横剛性、垂直コンプライアンス、耐衝撃性、コーナリング性能のバランスを高い次元で調整。
また、実物を見れば一目瞭然ですが、垂直ではなく、スムースな丸みのあるシェイプと迫力のリム幅は、対横風での安定性向上はもちろん、あらゆる角度の風に対しての空力性能を向上させています。
リム高90mmという厚みは、漕ぎ出しも遅くなり、横風にも弱い為、正直街乗りでは圧倒的に不利。時速40km以上で突っ走るTT用の設計ですが、この見た目をどうしてもという方は、お金を惜しまず、軽くて、強い信頼のあるブランドをオススメします
Stingerがフルカーボンで生成されたリムなのに対して、JETは、薄いリムをカーボンで包み込んだような構造です。
・New 25mm wide, 90mm deep rim
・Standard build: 18/24 silver bladed Sapim CX-Ray spokes (under 225lbs)
・Recommended tire size: 22mm+
・120mm Rear
・Weights (g): Rear: 1045