ツールド・フランスでも使用される世界的に有名なホイールメーカー
HED. (ヘッド)
自宅のガレージでエアロホイールを作り始めたのがきっかけ。 そこから、飛行機の航空力学を専門的に勉強し、自転車用のエアロホイールを作りはじめます。探究心は飽く事を知らず、炭素繊維、合成樹脂も専門的に勉強しカーボンホイールを製造、販売するまでに至りました。
HED. STINGER 9のトラックハブモデル
ハブはHED純正の片切り、スポークは、軽量、高合成で最強のスポークと呼ばれているSapim CX-Ray bladed spokes
ロードハブモデルは見かけても、トラックハブモデルはそうそうお目にかかれません。
VeloNews Magazineで競合他社5つのホイール中最速の称号を得たHED.の最強ホイール
カーボンの素材に焦点を当て、横剛性、垂直コンプライアンス、耐衝撃性、コーナリング性能のバランスを高い次元で調整。
また、実物を見れば一目瞭然ですが、垂直ではなく、スムースな丸みのあるシェイプと迫力のリム幅は、対横風での安定性向上はもちろん、あらゆる角度の風に対しての空力性能を向上させています。
リム高90mmという厚みは、漕ぎ出しも遅くなり、横風にも弱い為、正直街乗りでは圧倒的に不利。時速40km以上で突っ走るTT用の設計ですが、この見た目をどうしてもという方は、お金を惜しまず、軽くて、強い信頼のあるブランドをオススメします
・C2 platform tubular rims
・18 front and 24 rear silver bladed spokes
・Sapim CX-Ray bladed spokes
・Carbon FR Sonic hubs
・Rider weight limit 210lbs
・120mm Rear
・Weights (g): Front: 807 - Rear: 885