Supreme spring/summer 2014
エドゥアール・マネの「草上の昼食」をモチーフにしたボックスロゴステッカー
前回のラトゥールに続き、永久保存板となりますので、在庫があるうちに買いだめておいて下さい!
エドゥアール・マネ - Edouard Manet
(1832-1883 フランス)
印象派の先駆的画家。筆跡を感じさせる流動的な線と伝統的な形式にとらわれない自由で個性的な色彩を用い、近代の日常、風俗、静物、歴史、肖像、裸婦、風景など様々な画題を描く。
1863年のサロンに出品された『草上の昼食』、1865年のサロンに出品された『オランピア』は、スキャンダラスな問題作として物議を醸す。しかしこれらの事件によってクロード・モネ、ドガ、ルノワール、シスレー、バジールなどシャルル・グレールの画塾で学んだ画家らと、ピサロ、セザンヌ、ギヨマンなどアカデミー・シュイスで絵画を学ぶ画家らによって形成される前衛的で伝統破壊的な若い画家集団≪バティニョール派(後の印象派)≫に先駆者と見なされ、慕われるようになる。またサロン画家アンリ・ファンタン=ラトゥールや文学者ゾラ、詩人ボードレール、女流画家ベルト・モリゾなどとも交友を重ねる。
※希望者は、定形発送(全国一律80円)も可能です