SUBROSA

subrosa

SUBROSA (サブローザ)

日本人ライダー中村輪夢が所属する勢いのあるブランド
ハードコアライダー "RyanSher" が手がけるアメリカンテイストたっぷりのBMXブランド"SUBROSA"
フレームやパーツだけではなく、コンプリートバイクのプロジェクトにも余念がなく、ブラック、ホワイトカラーをベースにSUBROSAらしいインパクトのあるステッカーで、ライダーがライダーの為に企画したプロダクツを展開。チームライダーには、 "Hoang Tran" "Mark Mulville" "Kyle Hart" "Miles Rogoish" ワールドチーム"Skeleton Crew"も企画し、SUBROSAテイストを世界各地に発信中

BMXのパーツで人気の高い"THE SHADOW CONSPIRACY"と"Rant"もサブローザと同系列のブランドであることから、チームライダーのバイクにはこれらのブランドのパーツがふんだんに使われています


中村輪夢
京都府出身。2002年2月9日生まれ
名前の由来は自転車の車輪の部品である「リム」から
漢字は車輪・五輪の「輪」と「夢」で「輪夢」と名付けられた

BMXフリースタイルパークにおいてジュニア時代から数々の大会で成績を残し、
中学生でプロ転向後も2017年世界選手権最年少出場で7位入賞、
2018年にはFISEワールドシリーズ総合ランキング5位、など活躍を世界の舞台に広げる。
2019年には広島で行われたFISEワールドカップで2位、ワールドカップのBMX フリースタイル
では日本人男子として初の表彰台に。続いて2019年のエクストリームスポーツの最高峰である
X Gamesで2位に入り、日本人初・BMX PARK史上最年少表彰台という快挙を達成

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お客様の大切なバイクを一つ一つ丁寧に組み上げます!


当店で完成車又は、フレームをご購入頂いた方は、ヘッドチューブのフェーシング、リーミングおよび、ボトムブラケットのタッピング、フェーシングを無料でサービスさせて頂きます。
また、メーカー完成車も一度バラして上記作業を行なった後、各部グリスアップしてから適正トルクで組み直しております。

※リーミング、タッピング、フェーシングがご不要な方は、ご注文時にお申し付け下さい。
※フレーム、パーツの種類によっては、上記作業が不要な場合がございます。




トップチューブのフェーシング、リーミングとは?

フレームは、それぞれのパイプが溶接されていますので、製造時の熱などの要因によってわずかな歪みが発生していたり、塗装時に塗料が入り込んでいたりします。
そのため、ヘッドチューブの端面(フェース)や内径を、適宜修正してからヘッドパーツを取り付ける必要がございます。フェイスを揃える作業をフェーシング、内径を修正する作業をリーミングといいます。




ボトムブラケットのタッピングとは?

多くのフレームのボトムブラケットシェルは内側にボトムブラケットを装着するための雌ネジが施されています。
これらのネジはフレーム工場で加工されていますが、ネジの状態が不十分な場合や、溶接時の歪み、塗装が入り込んでいるなどの理由で、ボトムブラケットを装着することができない場合があります。
その場合は専用のタップを使ってネジ山を修正する作業のことです。




ボトムブラケットのフェーシングとは?

ボトムブラケットシェルの端面について、溶接時の歪みや塗装のムラなどによって、取り付けるネジの軸に対し、垂直な面が確保されていない場合があります。
クランクのスムーズな回転とベアリングの耐久性を向上させるために、左右の端面を平行にし、取り付け軸と垂直にする作業のことです。





これらの作業には専用工具を要します。専用工具を一式揃えると自転車より高くつきますので、この辺の作業は、私たちにおまかせください!

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