Cult

“Cult"

Cult (カルト)

Robbie Moralesが2010年に始動させたNew School系BMXブランド。Robo自身がTerrible OneやFIT BIKEで培った経験やノウハウがカルトでの物造りに活かされている
Chase Dehart(チェイス・デハート)、Chase Hawk(チェイス・ホーク)、Dakota Roche(ダコタ・ローチェ)、Alex Kennedy(アレックス・ケネディ)、Baz Keep(バズ・キープ)など、現在のストリートBMXの世界で熱狂的な人気を誇るライダーをこれだけ集めたブランドは他にありません。Roboがこの熱狂的な集団の舵をとって、このブランドをこれからどんなCULTに育て上げるか、世界中の注目の的となっている今最もホットなBMXブランド

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お客様の大切なバイクを一つ一つ丁寧に組み上げます!


当店で完成車又は、フレームをご購入頂いた方は、ヘッドチューブのフェーシング、リーミングおよび、ボトムブラケットのタッピング、フェーシングを無料でサービスさせて頂きます。
また、メーカー完成車も一度バラして上記作業を行なった後、各部グリスアップしてから適正トルクで組み直しております。

※リーミング、タッピング、フェーシングがご不要な方は、ご注文時にお申し付け下さい。
※フレーム、パーツの種類によっては、上記作業が不要な場合がございます。




ヘッドチューブのフェーシング、リーミングとは?

フレームは、それぞれのパイプが溶接されていますので、製造時の熱などの要因によってわずかな歪みが発生していたり、塗装時に塗料が入り込んでいたりします。
そのため、ヘッドチューブの端面(フェース)や内径を、適宜修正してからヘッドパーツを取り付ける必要がございます。フェイスを揃える作業をフェーシング、内径を修正する作業をリーミングといいます。




ボトムブラケットのタッピングとは?

多くのフレームのボトムブラケットシェルは内側にボトムブラケットを装着するための雌ネジが施されています。
これらのネジはフレーム工場で加工されていますが、ネジの状態が不十分な場合や、溶接時の歪み、塗装が入り込んでいるなどの理由で、ボトムブラケットを装着することができない場合があります。
その場合は専用のタップを使ってネジ山を修正する作業のことです。




ボトムブラケットのフェーシングとは?

ボトムブラケットシェルの端面について、溶接時の歪みや塗装のムラなどによって、取り付けるネジの軸に対し、垂直な面が確保されていない場合があります。
クランクのスムーズな回転とベアリングの耐久性を向上させるために、左右の端面を平行にし、取り付け軸と垂直にする作業のことです。





これらの作業には専用工具を要します。専用工具を一式揃えると自転車より高くつきますので、この辺の作業は、私たちにおまかせください!

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